2011年 1月 まだ別れて 数週間しかたっていないというのに

私は我慢できなくなってまた 彼に連絡してしまった。


彼は いつもの病気 と思っていてくれてたのか

すんなり 受け入れてくれた。


もう別れたくないと思った。


いつも ふらふらしたいた。


それでも 彼が居てくれたから、、、

私には 戻れる場所があると思っていたから、、、、

だから ふらふら してても 心の底では 安心していたのかもしれない。


3月 また逢おう  と約束した。


4月は 泊りで来る と彼は 約束してくれた。


3月の初め 彼からメールのメールで

奥さんが 手術しなくちゃいけないので 3月は来れないかもしれない

とあった。


私は そういうことなら 奥さんについといてあげて と送った。


しばらくして 退院日が 変わったので 大丈夫 というメールが着た。


私は 何も考えなかった。 

そっか たいしたことなかったんだ・・・よかった・・・逢える・・・・

安易に考えていた。

もっと ちゃんと 聴いておけばよかった と今でも悔やまれる。


彼は 約束通り 来てくれた。


いつものように いつものホテルへ向かい

私たちは 抱き合った。


何故だろう?


反応が激しいわたしのカラダ・・・・・


シーツは いつも以上に ぐっしょりと濡れていた。